長野の蔵元と銘酒

長野の山
蔵見学OK 株式会社 今井酒造店



URL http://www.wakamidori.com/
住所 長野県長野市小島62
電話 026-243-3745
主要銘柄 若緑

 1691年、現在の所在地に移り、この年を創業の年としています。
 造り手の心が酒の善し悪しを決めるという信念の元、造る量は少なくとも一貫して味本意の酒造りをしており、現在は全量特定名称酒となっています。
 蔵見学は有料で、3~4種類の試飲ができます。

蔵見学OK 株式会社 酒千蔵野



URL http://www.shusen.jp/
住所 長野県長野市川中島町今井368-1
電話 026-284-4062
主要銘柄 川中島、桂正宗
酒千蔵野1
酒千蔵野2

 創業はなんと1540年。
 川中島の合戦の際に武田信玄が飲んだという、長野県で最古、全国でも7番目に古い歴史を持つ蔵元です。
 現在は、蔵元の一人娘の千野麻里子氏が杜氏を勤め、心のこもった酒造りを行っています。
 蔵見学は、大吟醸の仕込みで蔵が最も忙しくなる2月以外は、通年受けれてもらえます。
 特に11月~翌年6月の仕込み期間中は、麹つくりや仕込みタンク、今は使われていない旧蔵なども見られるとのことです。

蔵見学OK 志賀泉酒造 株式会社



URL http://www.shigaizumi.jp/
住所 長野県中野市東山3-1
電話 0269-22-3322
主要銘柄 志賀泉
志賀泉2
志賀泉1

 戦後、共同瓶詰場として発足、その後品質を均一にし向上するために製造場として創業しました。
 年末年始以外の平日には工場見学も可能とのことです。

蔵見学OK 天領誉酒造 株式会社



URL http://www.tenryohomare.co.jp/
住所 長野県中野市大字岩船190
電話 0269-22-2503
主要銘柄 天領誉

 創業は1880年の「中村屋」という造り酒屋を元に、戦後7社合同で立ち上げた蔵元です。
 地元の米と水にこだわり、お米は契約農家で栽培された酒米、水はもともと良水であるものをさらに逆浸透膜ろ過装置に通して使用しているとのこと。
 また、もろみにモーツァルトを聞かせる音楽醸造を行ったり、地元信州産のバラの花を使用したバラ酒などの珍しいリキュールも製造するなど、新しいことにもチャレンジしています。
 見学は平日の9~17時、二日前までに予約が必要です。
 仕込み時期は作業があるため、案内できる場所が限られるとのことですので、必ず余裕を持って確認するようにしてください。

蔵見学OK 橘倉酒造 株式会社



URL http://www.kitsukura.co.jp/
住所 長野県佐久市臼田653-2
電話 0267-82-2006
主要銘柄 菊秀

 江戸時代以前から年貢米の余りで酒造りをしてきた名主で、記録に残っているだけでも1675年にはすでに免許のやり取りもしているという、歴史ある蔵元です。
 現在は通常の日本酒のほか、発泡性純米酒や甘酒、お酒を使ったスイーツなども製造しています。
 蔵見学は年末年始以外、一年を通じて受け入れているとのこと。
 必ず事前に予約を入れてほしいとのことです。

蔵見学OK 黒澤酒造 株式会社



URL http://www.kurosawa.biz/
住所 長野県南佐久郡佐久穂町穂積1400
電話 0267-88-2002
主要銘柄 井筒長、くろさわ
黒澤1
黒澤2

 長野産の酒米を100%使用し、全生産量の40%が生もと造りというこだわりの蔵元。
 「長野らしい酒造りを」の信念の元、地元の米・水・人にこだわった酒造りを続けていますが、同時に全国、そして海外にも目を向けており、アメリカでの認知度を高めるために名づけられた「くろさわ」シリーズは、ビンテージや濁り、ひやおろし、焼酎までラインナップされるほどの好評を得ているようです。
 もちろん、国内向けはさらに充実しており、生もと造りならではの厚みのある旨味を楽しめます。
 蔵見学は、見学用施設については自由に見られるとのことですが、実際に造りを行う蔵内は通常案内しておらず、酒販店などの紹介がある場合などに限るということです。

蔵見学OK 株式会社 土屋酒造店



URL http://www15.ocn.ne.jp/~tsuchiya/
住所 長野県佐久市中込1914-2
電話 0267-62-0113
主要銘柄 亀の海
土屋2
土屋1

 海のない長野県にありますが、仏教の用語「亀寿福海(きじゅふっかい)」という縁起のよい言葉からあえて「亀の海」と酒銘を取った蔵元です。
 かつては、地元の甘じょっぱい料理の味付けにあわせて、濃醇甘口のお酒を造っていたそうですが、現在は食習慣の変化に合わせて甘辛中庸に寄っているとのこと。
 その品質の高さは、各種鑑評会での受賞暦からもわかります。
 現在は地元産の無農薬米を契約栽培し使用した特別純米酒「茜さす」を製造するなど、地元にこだわった活動も行っています。
 蔵見学は要予約制となっているそうですので、必ず事前連絡をするようにしてください。

蔵見学OK 伴野酒造 株式会社



URL http://www.sawanohana.com/
住所 長野県佐久市野沢123
電話 0267-62-0021
主要銘柄 澤乃花、雷電

 数多くの酒蔵が集まる佐久市のなかでも、もっとも若い歴史を持つ蔵元です。
 とはいえ、創業は1901年ですので、100年以上酒造りの盛んな地域で選ばれ続けてきた蔵でもあります。
 低アルコールで飲みやすい飲み口の「Michelle(ミッシェル)」は、仕込み中に音楽を聞かせる手法を取り入れていますが、他の蔵で見られるようなクラシック音楽ではなく、ビートルズを聞かせているとのこと。
 日本酒度-55、酸度6.8、アルコール度数約8%というかなり特殊なお酒ですが、ビートルズファンの方はどんな味かちょっと気になるのではないでしょうか。
 蔵見学も行っていますが完全予約制とのことなので、二週間までに問い合わせて予約を入れるようにしましょう。

蔵見学OK 沓掛酒造 株式会社



URL http://www.fukumuryo.co.jp/
住所 長野県上田市下塩尻35
電話 0268-22-1903
主要銘柄 福無量、互

 元禄年間から約300年続く蔵元です。
 酒銘の「福無量」は「観音経の一節「福寿海無量の生活を歓び公私一如の理想を生く」からつけたとのこと。
 福が限りないように、との願いが込められた、字の通りのおめでたいお酒です。
 蔵見学は要予約となっており、10~3月は仕込み作業の関係上、案内できないこともあるとのことなので、事前に確認するようにしてください。

蔵見学OK 長野銘醸 株式会社



URL http://www.obasute.co.jp/
住所 長野県千曲市八幡275
電話 026-272-2138
主要銘柄 姨捨正宗

 全量アル添なしの、純米酒にこだわりを持つ蔵元です。
 原料も全量が長野産。
 特に、地元姨捨の棚田で取れる美山錦だけを使用した原産地認定酒「特別純米 棚田」は、純粋な「地酒」と言えるでしょう。
 蔵見学は完全予約制となっているとのことですので、事前に電話かメールで連絡を入れるようにしてください。

蔵見学OK 株式会社 角口酒造店



URL http://www.kadoguchi.jp/
住所 長野県飯山市常郷1147
電話 0269-65-2006
主要銘柄 北光正宗

 「地元の人たちに愛されてこそ本当の地酒である」をモットーとし、創業以来地元と地元を訪れる人のために醸し続けてきた蔵元です。
 酒銘は、北斗七星から取ったとのこと。
 蔵見学は予約制で、一週間前までに連絡をとのことですが、同日に複数の希望があった場合は先着順なのでできるだけ早めにおさえたほうがいいかもしれません。

蔵見学OK 笹井酒造 株式会社



URL http://www.valley.ne.jp/~sakagura/
住所 長野県松本市島内3682
電話 0263-47-0762
主要銘柄 笹の譽
笹井1
笹井2

 酒造工程のなかで感じる「この瞬間」というものを、お酒の味わいとして表現することを目指した酒造りをしています。
 酒質は、濃醇で優しい甘口をが特徴とのこと。
 蔵見学は、団体であれば事前予約が必須、個人でも状況により受け入れられないことがあるため、仕込み期間はさけ、できるだけ連絡して欲しいとのことです。

蔵見学OK 合名会社 亀田屋酒造店



URL http://www.kametaya.co.jp/
住所 長野県松本市島立2748
電話 0263-47-1320
主要銘柄 亀の世、アルプス正宗
亀田屋1
亀田屋2

 1869年創業の蔵元です。
 日本酒のほか、ジャムや化粧品なども製造しています。
 蔵見学は、造り期間以外のみ、予約制で行っていますが、明治18年に建てられた家屋を資料館として開放する母屋見学は、基本的に通年受け入れているとのことです。
 英語も対応できるとのことですので、希望する場合は確認してみてください。

蔵見学OK 株式会社 舞姫



URL http://www.maihime.co.jp/
住所 長野県諏訪市諏訪2-9-25
電話 0266-52-0078
主要銘柄 信州舞姫、翠露

 1894年創業、諏訪でひとつの通りをはさんで近接した五つの蔵元、いわゆる「諏訪五蔵」の内のひとつです。
 大正元年には天皇即位の際に酒を献上するなど、高い評価を得て活躍していましたが、2014年、旧舞姫酒造から現在の株式会社舞姫に事業を譲渡。
 信州舞姫として新しいスタートを切りました。
 蔵見学は10名以内、要予約制で受け入れ可とのことですが、新体制になったばかりでもあるので、余裕を持って確認をするようにしてください。

蔵見学OK 麗人酒造 株式会社



URL http://www.reijin.com/
住所 長野県諏訪市諏訪2-9-21
電話 0266-52-3121
主要銘柄 麗人

 霧が峰の伏流水が湧く井戸を持つ、諏訪でひとつの通りをはさんで近接した五つの蔵元、いわゆる「諏訪五蔵」の内のひとつです。
 1972年からは、当時失われようとしていた古酒の文化を復活させようと蓄積を始め、現在25年古酒の大吟醸や21年純米古酒などをラインナップに連ねています。
 また、日本酒のほかに個性豊かな三種類の地ビールも製造しており、こちらは水質の関係上、蔵の井戸の軟水に上諏訪温泉水をブレンドしたユニークな「温泉造り」とのこと。
 蔵見学は予約制ですが、販売所での試飲は随時行っており、ビールも有料ですが生を飲めるそうなので、諏訪五蔵を訪ねる際には忘れず試しておきたいですね。

蔵見学OK 伊東酒造 株式会社



URL http://www.yokobue.co.jp/
住所 長野県諏訪市諏訪2-3-6
電話 0266-52-0108
主要銘柄 横笛

 創業が1955年という、全国でもかなり若い方に属する蔵元。
 「諏訪五蔵」の内のひとつです。
 酒銘は、平安時代の悲恋伝説からとられたとのこと。
 ラベルにあしらわれた、綺麗な梅の花と鶯も同じ由来なので、HPで読んでおくといっそう味わい深く感じられるかもしれません。
 蔵見学は事前に予約が必要です。

蔵見学OK 喜久水酒造 株式会社



URL http://www.kikusuisake.co.jp/
住所 長野県飯田市鼎切石4293番地
電話 0265-22-2300
主要銘柄 喜久水、聖岳

 飯田市に37あった酒蔵が、戦時中の企業統制により合併してできた蔵元です。
 伝統的な手法を用いる小仕込、機械と自動化されたシステムで造る大量生産、その中間の部分的な機械化を取り入れた方法の3種類の手法を商品によって使い分け、伝統を守りつつ新しい取り組みにも意欲的な酒造りを行っています。
 衛生上、蔵の中への立ち入りはできませんが、VTRによる酒造工程の案内と試飲のできる、翠嶂館の見学は可能です。
 団体でなければ予約なしでも入れますが、他の見学客との兼ね合いや不定期な休業もあるので、できるだけ事前に確認するようにしてください。

蔵見学OK 漆戸醸造 株式会社



URL http://www.urushido.co.jp/
住所 長野県伊那市西町4875-1
電話 0265-78-2223
主要銘柄 井の頭
漆戸2
漆戸1

 全てのお酒を、当主と杜氏の兄弟二人だけで醸している蔵元です。
 酒銘の「井の頭」は、酒造りに欠かせない水のうち、徳川家のご用水として代々使われてきた名水が湧く東京井の頭公園に因んでつけられたそうです。
 二人だけで造っているとは思えない、バラエティに富んだ商品があり、日本酒のほかに焼酎や梅酒なども販売しています。
 蔵見学は随時受け入れているとのことですが、少人数で運営する蔵ですので、事前に問い合わせをしたほうが良いでしょう。

蔵見学OK 株式会社 中善酒造店



URL http://www.nakanorisan.com/
住所 長野県木曽郡木曽町福島5990
電話 0264-22-2112
主要銘柄 中乗さん
中善1
中善2

 酒銘は「なかのりさん」と読み、地元の民謡、木曽節に登場する木材を運ぶいかだ乗りの名称から取ったとのこと。
 30代の蔵人たちが中心となり、地元に密着した酒造りをしています。
 蔵見学は常時受け付けており、HPの専用フォームから申し込むことができます。
 希望日の5日前までに連絡しましょう。

蔵見学OK 株式会社 薄井商店



URL http://www.hakubanishiki.co.jp/
住所 長野県大町市大町2512-1
電話 0261-22-0007
主要銘柄 白馬錦

 全量を地元、安曇野の契約農家で栽培栽培された米で醸す、地域密着型の蔵元です。
 厳冬期に雪の下にお酒を埋めて熟成させる「雪中埋蔵」や、アルプス湖洞にある低温で安定した温度の貯蔵庫を使用したひやおろしなど、米本来の旨味を味わえる酒造りを行っています。
 蔵見学は要予約制で、仕込み期間は原則不可とのこと。
 事前に問い合わせるようにしてください。

蔵見学OK 笑亀酒造 株式会社



URL http://www.syoki.com/
住所 長野県塩尻市塩尻町140
電話 0263-52-0302
主要銘柄 笑亀
笑亀1
笑亀2

 武田信玄が好んで飲んだという硬水「強清水」を仕込み水として使用する蔵元です。
 特定のお酒だけでなく、普通酒から全て契約栽培の酒米を使用し、減農薬米での酒造りに取り組んでいます。
 通常の蔵見学のほか、田植え・稲刈りなどの米作り体験や、もろみの櫂入れなどの仕込み体験なども受け付けているとのこと。
 また、お米の種類から指定し、好みのタイプ・味わいのお酒を造ってくれる清酒オーダーサービスも行っており、50Lから申し込むことができます。
 米を持ち込んで造ってもらうこともできるそうなので、世界にひとつだけの「自分の酒」をデザインしてみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

蔵見学OK 株式会社 湯川酒造店



URL http://www.sake-kisoji.com/
住所 長野県木曽郡木祖村薮原1003-1
電話 0264-36-2030
主要銘柄 木曽路

 350年以上、標高1000mの地で変わらぬお酒を醸す蔵元です。
 「米を蒸かしている一瞬、そこにいるのはいい酒を造ろうとする自分だけ。だから酒には造り手の思いが伝わってしまう」と考え、真心をこめ、飲んだ人の心を豊かにする酒を目指して酒造りを続けています。
 予約制の蔵見学は通年受け付けているとのことです。

蔵見学OK EH酒造 株式会社



URL http://www.eh-shuzo.com/
住所 長野県安曇野市豊科高家1090-1
電話 0263-72-2828
主要銘柄 酔園、男の涙
EH1
EH2

 2003年に、国内外で製造小売業を展開するEH(エクセルヒューマン)株式会社が事業を引き継ぎ設立されたためとても斬新な社名ですが、もとは200年以上の歴史をもつ、品質第一主義の蔵元です。
 最新の設備と杜氏の長年の経験を駆使し、チームワークで醸す伝統的な酒造りを行っています。
 蔵見学は随時受け付けており、40名まで受け入れ可能とのこと。
 不定休なので、必ず事前に確認するようにしましょう。

蔵見学OK 大雪渓酒造 株式会社



URL http://www.jizake.co.jp/
住所 長野県北安曇郡池田町会染9642-2
電話 0261-62-3125
主要銘柄 大雪渓

 北アルプスの清流と地元の契約農家で栽培された酒米を使用した、地域密着型の蔵元です。
 9割以上が地元で消費されており、「地元の人に愛される酒を、より旨く」との思いから、レギュラー酒の品質向上に力を入れています。
 目指すのは、おいしい、そしてどこか懐かしい素朴な味わいの「フツウのお酒」。
 よりおいしいお酒を目指しつつ、素朴さがなくならないよう心がけながら、昔ながらの手造りを続けているとのことです。
 HPでの直接通販では、商品料金や送料などが割引になる、お得な定期コースも扱っており、日常使いのお酒として呑んでほしいという思いが伝わってきます。
 蔵見学は、10名までの少人数での受け入れとなっていますが、観光用のコースなのではなく、直接造り蔵のなかを案内してもらえます。
 仕込み状況などにもよるということなので、事前に確認の電話を入れるようにしてください。

岡崎酒造 株式会社



URL http://www.ueda.ne.jp/~okazaki/
住所 長野県上田市中央4-7-33
電話 0268-22-0149
主要銘柄 信州亀齢
岡崎1
岡崎2

 1665年に、かつて宿場町として栄えた町に創業した蔵元です。
 信州の日本酒ということで、お蕎麦にあう日本酒を目指しているとのこと。
 現在は日本でも珍しい女性杜氏が、地元の水と米でこだわった酒造りをしています。
 見学については、残念ながら現在は受け入れ不可とのことです

株式会社 桝一市村酒造場



URL http://www.masuichi.com/
住所 長野県上高井郡小布施町小布施807
電話 026-247-2011
主要銘柄 スクウェア・ワン

 1755年創業、約250年の歴史を持つ蔵元です。
 単に歴史が長いだけではなく、かつては地元における「旦那」として著名人など客人のもてなしをしており、画家の葛飾北斎が最晩年をすごしたという客殿があるなど、文化的にも大きな貢献をしてきました。
 現在、全量が純米酒以上、そして一銘柄につき一種類の酒米だけを使用する、山廃や木桶仕込など伝統的な手法を用いるなど、並々ならぬこだわりを持った酒造りをしています。
 蔵人たちが仕事の合間に食べたという「寄り付き料理」が楽しめるレストランのほか、店頭には手盃台(てっぱだい)と呼ばれるカウンターが設けられており、塩やひたし豆をあてにお酒を利くことができます。
 また、蔵と併設して宿泊施設「客殿」があり、かつてここへ招かれた葛飾北斎のように、小布施の文化に触れながらゆったりと過ごすこともできます(なんと、親子で宿泊して添い寝の場合、高校生以下は宿泊費無料とのこと!)
 仕込みの時期には、通常受けていない蔵見学がオプションでつけられるプランもあるということですので、ぜひチェックしてみましょう。

株式会社 玉村本店



URL http://www.tamamura-honten.co.jp/
住所 長野県下高井郡山ノ内町平穏1163
電話 0269-33-2155
主要銘柄 縁喜
玉村1
玉村1

 「均質化のすすむ地方の万人受けする酒ではなく、個性ある田舎の個性ある酒を」をモットーに酒造りを続ける蔵元です。
 一部に自家栽培米を使用し、長期低温発酵を経たお酒は、米の旨味をしっかりと感じる、でも食事の邪魔をしない「最良の食中酒」を目指しているとのこと。
 日本酒のほか、大手とは違う上面発酵のエールビール「志賀高原ビール」や、地元長野のブドウを100%使用した「志賀高原ワイン」なども販売しています。

株式会社 尾澤酒造場  



URL http://www.misuzunishiki.co.jp/
住所 長野県長野市信州新町新町168-1
電話 026-262-2209
主要銘柄 十九

 生産石高約60石という、全国でも最小の部類に入る蔵元です。
 酒銘は「一人前の一歩手前、人間で言うと20歳のひとつまえ」ということで、「十九」と名づけたとのこと。
 おしゃれで目を引くラベルが多く、若い方向けの贈り物にも合いそうですが、お酒は長期低温貯蔵と小仕込で濃醇な旨味を感じるしっかりとした酒質になっています。
 極少の生産高と取り扱いの少なさ、それにも関わらず急激に評判が高まっていることなどから手に入りにくい状態ではありますが、探してでも飲んでみる価値はあるといえるでしょう。

株式会社 松葉屋



URL http://www.matsubaya-sake.com/
住所 長野県須坂市北横町1640-10
電話 026-245-0010
主要銘柄 臥龍山

 地元、長野県産のお米だけを使用して醸す、「地酒」にこだわる蔵元です。
 普通酒にも、大吟醸と同じように神経を配り、基本に忠実な「誠実な酒造り」を行っています。

株式会社 井賀屋酒造場  



URL http://igayasyuzou.com/
住所 長野県中野市中野1597
電話 0269-22-3064
主要銘柄 岩清水
井賀屋1
井賀屋2

 自然に寄り添う酒造りをモットーとし、個性ある日本酒を造り続けている蔵元です。
 全量長野県産の酒米を使用し、小仕込み・低温長期発酵・無濾過・瓶火入れと、普通酒から大吟醸まで工程を変えない、一貫した造りを行っています。
 目標とする酒質は「柔らかな酸のある、キレの良い、食に寄り添う日本酒」とのこと。
 日本酒を理解し、管理を行ってくれるお店にしか卸さないため、取り扱い店舗数は多くはありませんが、探してみる価値はあるといえるのではないでしょうか。

株式会社 丸世酒造店  



URL http://marusesyuzouten.co.jp/
住所 長野県中野市中央2-5-12
電話 0269-22-2011
主要銘柄 勢正宗
丸世1
丸世2

 通常の三段仕込ではなく、もう一段、もち米を加える伝統的な手法「もち米四段仕込」で酒造りをする蔵元です。
 「もち米四段仕込」には、もち米で甘酒を造る方法と、80℃くらいのもち米をボール状に握ってもろみに投入する「熱掛」という方法があり、独特の甘味や旨味が感じられるとのこと。
 「世の中が丸くなるように」との願いを込めた社名や、立身出世のたとえでもある鯉の滝登りにあやかった酒銘、そしてお餅の原料であるもち米を使用した手法など、是非おめでたい席で呑みたいお酒ですね。

大塚酒造 株式会社



URL http://www.asamadake.co.jp/
住所 長野県小諸市大手2-1-24
電話 0267-22-0002
主要銘柄 浅間嶽

 150年以上地元に根ざした酒造りをする、小諸市で唯一のこる蔵元。
 明治時代には島崎藤村ら多数の文人との交流があったそうで、藤村の「千曲川旅情の歌」の一節「にごりざけ にごれるのみて 草枕 しばしなぐさむ」は、浅間嶽のにごり酒であったと言われているとのこと。
 HPには、直接通販のページやお酒についてのトピックなどが並んでいますが、なかでも「べからず集」はおすすめです。
 お酒を良く飲む人ほど苦笑いしたり真顔になったりすると思いますので、ぜひ一度のぞいてみてください。

武重本家酒造 株式会社



URL http://www.takeshige-honke.co.jp/
住所 長野県佐久市茂田井2179
電話 0267-53-3025
主要銘柄 御園竹、牧水

 「地元で愛される酒を造ること」をモットーとし酒造りを続けてきた蔵元です。
 また、もうひとつのこだわりとして、創業以来一度も中断することなく生もと造りを継続している蔵でもあります。

千曲錦酒造 株式会社  



URL http://www.chikumanishiki.com/
住所 長野県佐久市大字長土呂1110
電話 0267-67-3731
主要銘柄 千曲錦、帰山
千曲錦1
千曲錦2

 武田信玄の二十四将の一人、原美濃守虎胤を先祖に持つ由緒正しい蔵元です。
 工場のような大型の設備を持つ蔵ですが、自家精米を行うなど品質にはこだわりを持っています。
 主要銘柄のひとつ「帰山」は、「10人に1~2人、これでなければといわれるような個性を持つ酒」がコンセプトとのこと。
 強い酸味を持つ甘口の酒質で、いままでの日本酒の概念を覆す味わいになっています。
 また、ライスワインや日本酒を配合した化粧品なども扱っています。

芙蓉酒造 協同組合  



URL http://www.fuyou.org/
住所 長野県佐久市平賀5372
電話 0267-62-0340
主要銘柄 芙蓉
芙蓉1
芙蓉2

 日本酒だけでなく、さまざまな焼酎や飲むお酢などを販売しているハイブリッドな蔵元です。
 特に焼酎は委託製造も行っており、米や麦などのオーソドックスなものから黒文字、熊笹、ひまわりの種まで、デンプンを含む原料であればあらゆるものを焼酎化できるとのこと(果物をのぞく)
 酒類販売免許がない、販売用でない注文でも条件によっては受けてくれるということですので、興味のある方は連絡をしてみてはいかがでしょうか。

木内醸造 株式会社



URL http://www1a.biglobe.ne.jp/hatuuguisu/top.html
住所 長野県佐久市大沢985
電話 0267-62-0005
主要銘柄 初鶯
木内1
木内2

 1855年の創業以来、150年以上地元に貢献し続けてきた蔵元です。
 「消費者にとって、最も身近な商品こそ高品質であるべきである」との考えから、普通酒にも精米歩合65%の酒米を使用し、本醸造酒では50~65%と吟醸酒並みの高精白で酒造りをしています。
 また、蒸し米を氷点下の外気のもとに一晩晒してから掛け米とする「凍米造り」という、綺麗な空気と極寒の気候をもつ信州ならではの、珍しい手法を用いたお酒も造っています。

山三酒造 株式会社



URL http://www.rokumonsen.jp/
住所 長野県上田市御嶽堂687-1
電話 0268-42-2260
主要銘柄 真田六文銭

 本醸造以上の特定名称酒のみを造っている、こだわりの蔵元です。
 しかし、特に大都市に向けたマーケティングというわけではなく、主に地元向けに流通している地酒の蔵でもあります。
 主要銘柄の「真田六文銭」も、地元信州上田の戦国武将、真田幸村で有名な真田家の家紋から取っているとのこと。
 酒質はすっきりとやさしく、二次会でも飲めるようなお酒を目指しているそうです。

株式会社 高橋助作酒造店



URL http://www.matsuwo.co.jp/
住所 長野県上水内郡信濃町古間856-1
電話 026-255-2007
主要銘柄 松尾

 蓋・箱麹瓶囲いなど、伝統的な「手づくり」の技にこだわって酒造りを続ける蔵元です。
 また、普通酒以外は全てアル添をしない純米酒で、全量瓶貯蔵を行っています。
 現在は日本酒のほか、ヨーグルトやカシスのリキュールも製造しています。

株式会社 田中屋酒造店



URL http://www.mizuo.co.jp/
住所 長野県飯山市大字飯山2227
電話 0269-62-2057
主要銘柄 水尾
田中屋1
田中屋2

 酒銘にもなっている水尾山の麓から湧き出る水を、トラックで運んできて仕込み水としている、水にこだわる蔵元です。
 もちろん、他の材料や造りにも手を抜いたりはせず、酒米は全量が長野県産、さらにその70%が蔵から5km圏内で栽培されている契約米で、麹は全て箱麹、重要な部分は手造りにこだわっているとのこと。
 伝統というものをただ古いやり方を継続することとはせず、その時代時代に合わせて進化しつつ良い部分を見定めて残す、「実際に良い酒を造り続ける」ことをポリシーとした酒造りを続けています。

大信州酒造 株式会社



URL http://www.daishinsyu.com/
住所 長野県松本市島立2380
電話 0263-47-0895
主要銘柄 大信州

 なるべく搾りたてに近い状態で提供することにこだわり、特定名称酒のほとんどが無濾過という蔵元です。
 酒造りの源泉を「遊び(興味)と工夫(革新)」とし、楽しみ、考え抜きながらの酒造りをしています。

諏訪大津屋本家酒造 株式会社



URL http://www.shopdaiya.jp/
住所 長野県茅野市ちの2998番地
電話 0266-72-2118
主要銘柄 ダイヤ菊

 造りによる分類はするものの、どんな種類のお酒でもおいしく造る、だれにでも身近なお酒を造るというシンプルな姿勢で酒造りをする蔵元です。
 実際、商品案内の目次も分類名称ごとではなく、一合でいくらか、というわけ方になっています。
 酒銘は、最高の宝石であるダイヤモンドと美しい花である菊をあわせ、最高品質のお酒になるようにとの願いを込めてつけたとのこと。
 その味わいは、映画監督、小津安二郎氏にも愛されたことで有名です。
 日本酒のほかに、蕎麦や米、そしてかぼちゃの焼酎も造っています。

酒ぬのや本金酒造 株式会社



URL http://www.honkin.net/
住所 長野県諏訪市諏訪2丁目8-21
電話 0266-58-0161
主要銘柄 本金、太一

 総生産量は約百石あまりという、家族経営の小さな蔵元で、「諏訪五蔵」の内のひとつです。
 酒銘は、「本当の一番(金)の酒」という意味と、「本」「金」の字がどちらも線対称であることから「裏表のない誠実な商い」という意味が込められているとのこと。
 生産量が少なく、食中酒として飲めるよう控えめな酒質ですが、地元ではファンの心をがっちりとつかんでいるお酒です。

宮坂醸造 株式会社  



URL http://www.masumi.co.jp/
住所 長野県諏訪市元町1-16
電話 0266-52-6161
主要銘柄 真澄
宮坂1
宮坂2

 7号酵母誕生の蔵として有名な、諏訪でひとつの通りをはさんで近接した五つの蔵元、いわゆる「諏訪五蔵」の内のひとつです。
 今では全国のコンビニエンスストアでも扱われているほどで、「真澄 あらばしり」といえばあまり銘柄に詳しくない人でもピンと来るのではないでしょうか。
 年間約9000石の生産量を誇りますが、無菌化したい部分以外できる限り機械化はせず、昔ながらの手作業中心の酒造りをしているとのこと。
 ただお酒を造るだけでなく、契約栽培農家との絆を深めるために農作業に加わったり、目の不自由な方にも届けられるよう瓶や化粧箱に点字を施すなど、人とのつながりを大切にする蔵でもあります。
 見学は残念ながら通常受け付けていませんが、店頭での試飲は有料で行っており、ショットグラスがついて300円とのことです。

菱友醸造 株式会社



URL http://www.mikotsuru.com/
住所 長野県諏訪郡下諏訪町御田町3205-17
電話 0266-27-8109
主要銘柄 御湖鶴

 きれいな酸を感じられる酒質にこだわった酒造りをする蔵元です。
 通常、日本酒における酸は雑味ととらえられ、基本的に好まれない傾向にありましたが、現代の食事にあうお酒として考えたときにもっと酸が主張するお酒があってもよいのでは、との考えから、酸を基調としたバランスに取り組んできたとのこと。
 お猪口はもちろん、ワイングラスに注いで飲むとさらに繊細な味わいを感じられるということなので、日本酒よりも白ワイン、という方にはお勧めの銘柄と言えるかもしれません。

株式会社 豊島屋



URL http://jizake.miwatari.jp/
住所 長野県岡谷市本町3-9-1
電話 0266-23-1123
主要銘柄 神渡、御柱

 創業は1867年、地域に根ざした酒造りをする蔵元です。
 酒銘の「神渡」は、諏訪湖で厳冬期に見られる自然現象、氷結した湖面に一夜にして一直線の巨大な亀裂が生じるという「御神渡」から取られており、「御柱」も、信州で行われる7年に一度の奇祭「御柱祭り」に因んで命名されています。

合資会社 宮島酒店



URL http://www.miyajima.net/
住所 長野県伊那市荒井3629番地1
電話 0265-78-3008
主要銘柄 信濃錦

 三増酒や防腐剤添加が当たり前だった昭和中期から、積極的に「本物の日本酒」造りの道を選んできた蔵元です。
 現在でも、全ての酒米を契約農家での無・減農薬米とし、糖類などはもちろんアルコールも添加しない純米酒、それも特定名称酒のみを造るなど、「安心」な商品の製造販売を続けています。
 残念ながら一般の蔵見学は受け入れていないということですが、特約店などからの紹介があれば二月の平日のみ例外的に受け入れてくれるとのこと。
 徹底した「顔の見える酒造り」に興味のある方は、まずは近くの取扱店を問い合わせるところから始めてみてはいかがでしょうか。

株式会社 仙醸



URL http://www.senjyo.co.jp/
住所 長野県伊那市高遠町上山田2432
電話 0265-94-2250
主要銘柄 黒松仙醸、こんな夜に…
仙醸3
仙醸1
仙醸2

 最新設備を駆使し、地元に密着した酒造りをする蔵元です。
 でも、商品情報を見るとわかるように、既存の顧客への販売で満足するのではなく、若い世代に受け入れられるようなコンセプトのお酒も、酒質、デザインの両面から探っている蔵でもあります。
 名入れラベルの受付もしていますが、通常の筆書きや桐箱だけでなく、瓶に彫刻するものや刺繍など珍しい方式のものもあります。

七笑酒造 株式会社



URL http://www.nanawarai.co.jp/
住所 長野県木曽郡木曽町福島5135
電話 0264-22-2073
主要銘柄 七笑

 1892年の創業から、「酒呑みを満足させる酒造り」をモットーとしてきた蔵元です。
 社名は、地元出身の武将、木曽義仲が幼少時を過ごしたという地名に因んだとのこと。
 木曽産の美山錦を100%使用した地酒中の地酒「木曽の米から造った純米酒」や、七つの笑いをそれぞれコンセプトとしたブランドなど、特色豊かな商品を造っています。

株式会社 小野酒造店



URL http://yoakemae-ono.com/
住所 長野県上伊那郡辰野町小野992-1
電話 0266-46-2505
主要銘柄 夜明け前

 島崎藤村の同名の小説から取った酒銘を持つ、伝統と挑戦を旨とする蔵元です。
 その名称の使用を許可された際に交わした、初代藤村記念館理事長、島崎楠雄氏との「この名を使う以上、命に代えても本物を追求する精神を」という約束を守り、伝統は守りつつ常に新しい挑戦を続けています

米澤酒造 株式会社



URL http://www.imanisiki.co.jp/
住所 長野県上伊那郡中川村大草4182-1
電話 0265-88-3012
主要銘柄 今錦

 今も木製の槽搾りの手法を守り続けている、こだわりの蔵元です。
 地元の棚田の再生にも取り組んでおり、おたまじゃくしのいる田んぼで取れたお米で造ったお酒として、「おたまじゃくし」というシリーズのお酒も造っています。
 2014年に、後継者問題や施設の老朽化などから、伊那食品工業の関連会社として再スタートを切りました。

明科酒造 合資会社



URL http://www7.ocn.ne.jp/~akashina/
住所 長野県安曇野市明科中川手4176
電話 0263-62-2033
主要銘柄 廣田泉

 大正元年から約100年間、地域に密着した酒造りを続ける蔵元です。
 現所在地の中川手村は、安曇野の中で最も低い地点に位置するため、北アルプスから流れ出る清流の合流地点であり、良水の里として知られているそうです。
 日本酒のほか、山葡萄やさるなし、またたび、まつたけ、さらにはスズメ蜂のお酒など、かなり珍しいリキュール類を製造販売しています。

佐久の花酒造 株式会社



URL ホームページはありません
住所 長野県佐久市下越620
電話 0267-82-2107
主要銘柄 佐久の花

 近年、首都圏でも評判が急上昇している、期待の蔵元です。
 元々は地元で飲まれる普通酒がメインの蔵だったそうですが、現当主が継いだ際に「せっかく造るのだから首都圏で売れるお酒を造りたい」と方針を転換。
 現在では普通酒は造っておらず、全て特定名称酒とのこと。
 主に地元産の酒米「ひとごこち」を使用して造られるお酒は、全体に穏やかな旨味のきれいな酒質が特徴のようです。

大澤酒造 株式会社



URL ホームページはありません
住所 長野県佐久市茂田井2206
電話 0267-53-3100
主要銘柄 明鏡止水

 県外、特に首都圏では人気銘柄となった「明鏡止水」を醸す蔵元です。
 伝統的な手法を守りながら、古い概念にはとらわれず進化を続ける蔵で、「どうしたらもっとおいしく飲んでもらえるか」を追求しています。
 本醸造や純米酒も大吟醸並みの精米歩合で仕込むお酒は、華やかな香りと深いコクをもった透明な酒質で、今や全国各地にファンがいます。
 現在は兄弟で蔵元と杜氏をつとめているとのことで、息のあった兄弟が今度どんな進化を見せてくれるのか、注目の蔵といえます。

株式会社 よしのや



URL http://www.nishinomon-yoshinoya.com/
住所 長野県長野市西之門町941
電話 026-237-5000
主要銘柄 西之門
雲山銘醸 株式会社



URL http://www.nagano-arcs.jp/guide/unzan/
住所 長野県長野市ア-クス11番5号
電話 026-228-7411
主要銘柄 雲山
株式会社 松葉屋本店



URL http://www.matsubaya-honten.co.jp/
住所 長野県上高井郡小布施町小布施778
電話 026-247-2019
主要銘柄 本吉乃川
高沢酒造 株式会社



URL http://members.stvnet.home.ne.jp/yonekawa/
住所 長野県上高井郡小布施町大字飯田776
電話 026-247-2114
主要銘柄 米川、豊賀
株式会社 西飯田酒造店



URL http://w2.avis.ne.jp/~nishiida/
住所 長野県長野市篠ノ井小松原1726
電話 026-292-2047
主要銘柄 信濃光
株式会社 東飯田酒造店



URL http://www.motooi.com/
住所 長野県長野市篠ノ井小松原1724
電話 026-292-2014
主要銘柄 本老の松
株式会社 遠藤酒造場



URL http://www.keiryu.jp/
住所 長野県須坂市須坂29
電話 026-245-0117
主要銘柄 渓流、朝しぼり
合名会社 戸塚酒造店



URL http://www.kanchiku.com/
住所 長野県佐久市岩村田752
電話 0267-67-2105
主要銘柄 寒竹
古屋酒造店



URL http://www.miyamazakura.com/shop/
住所 長野県佐久市塚原411
電話 0267-67-2153
主要銘柄 深山桜、浅岳軽井沢
和田龍酒造 株式会社



URL http://www.wadaryu.com/
住所 長野県上田市中央西1-14-14
電話 0268-22-0461
主要銘柄 和田龍、和田龍登水
和田龍1
信州銘醸 株式会社



URL http://www.shinmei-net.com/
住所 長野県上田市長瀬2999-1
電話 0268-35-0046
主要銘柄 梁山泊、喜久盛
若林醸造 株式会社



URL http://wakasake.com/
住所 長野県上田市中野466
電話 0268-38-2526
主要銘柄 月吉野
坂井銘醸 株式会社



URL http://www.sakagura.co.jp/
住所 長野県千曲市戸倉1855-1
電話 026-275-0033
主要銘柄 宝ヶ池、夢二
岩波酒造 合資会社



URL http://www.mcci.or.jp/www/iwanami/
住所 長野県松本市里山辺5159
電話 0263-25-1300
主要銘柄 岩波、鏡花水月
岩波2
岩波1
善哉酒造 株式会社



URL http://www.mcci.or.jp/www/yoikana/
住所 長野県松本市大手5-4-24
電話 0263-32-0734
主要銘柄 善哉、女鳥羽の泉
高天酒造 株式会社



URL http://www.koten-sake.co.jp/
住所 長野県岡谷市銀座2-2-17
電話 0266-22-2027
主要銘柄 高天
株式会社 市野屋商店



URL http://www.ichinoya.com/
住所 長野県大町市大町2527番地イ号
電話 0261-22-0010
主要銘柄 金蘭黒部
北安醸造 株式会社



URL http://www.dhk.janis.or.jp/~hokuan/
住所 長野県大町市大町2340-1
電話 0261-22-0214
主要銘柄 北安大国
北安1
北安2
合資会社 丸永酒造場



URL http://www.takanami-sake.co.jp/
住所 長野県塩尻市広丘高出840
電話 0263-52-2633
主要銘柄 高波
酒造株式会社 長生社



URL http://sinanoturu.blog77.fc2.com/
住所 長野県駒ケ根市赤須東10-31
電話 0265-83-4136
主要銘柄 信濃鶴
大國酒造 株式会社



URL http://www.ookuni.com/
住所 長野県伊那市西春近2161-1
電話 0265-72-2040
主要銘柄 大國
大國1
大國2
美寿々酒造 株式会社



URL http://www.appale.ne.jp/~misuzu/index.html
住所 長野県塩尻市洗馬2402
電話 0263-52-0013
主要銘柄 美寿々
山清酒造 株式会社



URL http://www.sansei-syuzo.co.jp/
住所 長野県東筑摩郡筑北村坂北1720
電話 0263-66-2011
主要銘柄 山清
福源酒造 株式会社



URL http://www.sake-fukugen.com/
住所 長野県北安曇郡池田町池田2100
電話 0261-62-2210
主要銘柄 福源、福耳