Sake Laboratory
「肴」はもともと「酒菜」と書き、「酒に合わせるおかず」の事を指しました。なので、「酒の肴」というのは重複表現ともいえますね。頑張って料理をする、なんて意気込まなくとも、買って来た材料にちょっとだけ手を加えてあげるだけで、お酒を引き立ててくれるおいしい肴が作れます。
包丁やコンロの火にもなれて、普通に料理ができるようになったなら、あとは自分の好みとお酒の味にあわせてどんな肴でも作ることができるでしょう。ここでは、数ある肴のなかでもメジャー、もしくはおすすめの料理をいくつかご紹介します。