地域特性 印刷する

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東海1

 東海地方は、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の4県からなります。
 関西地方と関東地方に挟まれており、どちらの影響も受けつつどちらとも違う、独自の文化背景を持ちます。
 各で腕を振るう杜氏も、南部杜氏、能登杜氏、但馬杜氏などバラエティ豊かで、地域ごと、蔵ごとに異なる特徴を持った酒造りが行われているようです。

東海2

 岐阜県、三重県の一部は豪雪地帯であり、北アルプスや木曽御岳、白山連峰などから湧き出す水と、雪解け水を集めて流れる長良川や木曽川、飛騨川など水量豊かな水系が地域全体を潤しています。
 また、日本有数の大平野である濃尾平野に注ぎ込む河川は肥沃な土壌を形成し、そのためか酒米に対するこだわりの強い蔵が多いのが特徴です。
 良い米を求めるのはもちろん、はやくから契約栽培自家栽培米を使用した酒造りをし、実績を上げてきた蔵が多く見られます。

東海3