岩手の蔵元と銘酒 印刷する

菊の司外観OK
蔵見学OK 株式会社南部美人



ホームページURL http://www.nanbubijin.co.jp/
住所 岩手県二戸市福岡上町13
電話 0195-23-3133
主要銘柄 南部美人
南部美人1
南部美人2

 100年以上の歴史を持ち、南部杜氏の伝統と技術を大切にする蔵元ですが、同時に新しい時代の新しい酒蔵を目指す、チャレンジ精神旺盛な蔵元でもあります。

 20世紀末、まだ本格的な海外進出が行われていない頃に、他の蔵と提携して「日本酒輸出協会」を発足し、売り上げや輸出量が低迷する中で努力を続けて、海外での日本酒の地位を確立していきました。

 各航空会社の機内酒として採用されているほか、2010年にはFIFAワールドカップの公式日本酒として選ばれるなど、海外からの評価も年々高くなっています。

 現在では、アメリカやヨーロッパはもちろん、ロシアや中東諸国などにも輸出を行っているそうです。

 また、南部美人は日本酒だけでなく梅酒でも有名な銘柄ですが、これは「全麹仕込み」という糖類を一切添加しない方法で作られており、製法の特許も取得しています。

 同じ手法で作られたリキュールも各種開発が進んでおり、酒造りにおけるチャレンジは今もなお続いています。

 11月頃から蔵見学が可能ですが、実際に発酵中のもろみなども見学行程にはいるため、前日から発酵食品の摂取は控えるようにしましょう。

蔵見学OK 廣田酒造店



ホームページURL http://hiroki.xm.shopserve.jp/
住所 岩手県紫波郡紫波町宮手泉屋敷2−4
電話 019-673-7706
主要銘柄 廣喜
廣田1
廣田2

 わずか4人ほどで操業するとても小さな蔵元ですが、全国でも珍しい女性の杜氏が中心に造りを行っています。

 小さな蔵の強みとして、地元の酒米や水にこだわった酒造りをしているとのこと。要予約ですが、蔵見学もできます。

 大型設備の無い、昔ながらの酒造りを行う蔵の雰囲気を、体験してみるのも良いかもしれません。

蔵見学OK 磐乃井酒造株式会社



ホームページURL http://www.iwanoi.co.jp/
住所 岩手県一関市花泉町涌津舘72
電話 0191-82-2100
主要銘柄 磐乃井

 大正時代、地元で横行していた酒の密造を止めるため、有志175名が株主となって発足した酒蔵です。

 現在は有機米や古代米を使ったお酒、地元産の農作物やジュースなど加工品の販売など、個性ある酒造りを続けています。

 要予約ですが蔵見学も受け付けていて、代表取締役兼杜氏が自ら蔵を案内してくれます。

蔵見学OK 菊の司酒造株式会社



ホームページURL http://www.kikunotsukasa.jp/
住所 岩手県盛岡市紺屋町4−20
電話 019-624-1311
主要銘柄 菊の司、七福神
菊の司酒造2
菊の司酒造2

 250年以上の歴史を持つ、岩手でも有数の歴史ある蔵元。

 日本酒にとって苦難の時代であった戦後の昭和期にも、三増酒はもちろん通常行われていた醸造糖類添加も極力行わず、高い品質を保った酒造りを心がけることで生き残ってきました。

 また、吟醸系などの高級酒はもちろん、日常使いの普通酒でも精米歩合は70%以下とするなど、全体的な品質向上にも力を入れています。

 平日午前11時からのみ、要予約制ですが蔵見学もできます。HPの「お問い合わせ」から申し込みをしましょう。

蔵見学OK 株式会社 あさ開



ホームページURL http://www.asabiraki-net.jp/
住所 岩手県盛岡市大慈寺町10−34
電話 019-652-3111
主要銘柄 あさ開、南部流
あさ開1

 全国新酒鑑評会で20年以上連続入賞を果たしている実力派の蔵元です。

 伝統と実績のみならず常に新しい方向性を模索していて、海外で開かれているコンテストに積極的に参加したり、リキュールなどのあまり日本酒を飲まない人たちに向けた製品を開発したりしています。

 また、主要銘柄のひとつ南部流は、岩手県の米、水、人にこだわって作っており、「真の地酒」と言えるでしょう。

 大晦日と元日以外は、繁忙期でも蔵見学ができるのも特徴のひとつ。伝統的な日本酒の仕込が見られるかもしれません。

赤武酒造株式会社



ホームページURL http://www.akabu1.com/
住所 岩手県盛岡市北飯岡1−8−25
電話 019-681-8895
主要銘柄 浜娘
赤武1
赤武2

 10人弱で操業する小規模経営ながら、全国各地でのイベントに参加していたり、「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」で金賞を受賞するなど、保守的にならない活発な活動を続ける蔵元です。

 2011年の震災による津波で、明治29年の創業から受け継がれてきた蔵が流され、一度は廃業の危機に立たされましたが、地元の人々の助けもあり、翌12年には主要銘柄の販売量の目標を達成、さらに13年には新しい蔵を建てて復活を遂げました。

 HPでは、ネット通販はもちろん、参加イベントの詳細情報や自社製品を取り扱っている酒販店・飲食店の情報も扱っており、どこで手に入れたらいいかとてもわかりやすくなっています。

酔仙酒造株式会社



ホームページURL http://suisenshuzo.jp/
住所 岩手県大船渡市猪川町久名110−1
電話 0192-47-4130
主要銘柄 酔仙
酔仙1
酔仙2

 岩手県沿岸の8件の酒蔵が、戦時中の企業整備令により合併して生まれた蔵元です。

 地元出身の画家、佐藤華岳がこのお酒を気に入り、「酔うて仙境に入るが如し」と讃えたことから命名されました。

 その名の通り、旨いだけではなく「地元の風土にあった美しい酒」「芳醇にして呑み飽きしない酒」をモットーとした酒造りを行っています。

 沿岸部の蔵であるため、2011年の震災による津波では全ての蔵や設備と7人の蔵人を亡くし、壊滅的な被害を受けました。

 しかし、受け継いできたものを未来へと残したいとの想いから、すぐに復興に向けた活動を始め、着々と元の姿を取り戻しつつあります。

 主要銘柄のほか、にごり活性原酒の「雪っこ」などは牛乳割りにするとお酒が苦手な人でもおいしく飲めると、近年若い女性を中心に人気を博しています。

株式会社 菱屋酒造店



ホームページURL http://homepage3.nifty.com/hisiya/
住所 岩手県宮古市鍬ヶ崎下町5−24
電話 0193-62-3128
主要銘柄 千両男山、菱屋
菱屋1

 江戸時代末期の1852年から続く蔵元ですが、やはり2011年に被災し、現在も復興途中です。

 復興の足跡をブログで辿ることができ、いかに甚大な被害であったかと、それでも酒造りを再開する杜氏の熱意を感じ取ることができます。

 HP上からメール注文ができるほか、リンク状になっているわけではありませんが、取り扱い店舗の一覧もあります。

世嬉の一酒造株式会社



ホームページURL http://www.sekinoichi.co.jp/
住所 岩手県一関市田村町5−42
電話 0191-21-1144
主要銘柄 世嬉の一
世嬉の一
世嬉の一2

 江戸時代から続く由緒正しい蔵でありながら、様々な新しい取り組みを続ける蔵元です。

 その規模や方向性は、他の酒蔵とは一線を画しており、敷地内でのレストラン経営やイベント開催、酒粕を使った粕漬けの販売、さらにはビールの醸造・販売まで行っています。

 また、一部のお酒においては「生体エネルギー理論」に基づいた米作りと酒造りを行っており、これにより悪酔いしづらい酒質になるとのこと。

 ちょっとエキセントリックな蔵元ですが、まずは見ていて飽きないHPを訪れてみてはいかがでしょうか。

岩手銘醸株式会社



ホームページURL http://www.iwate-meijo.com/
住所 岩手県奥州市前沢区新町13
電話 0197-56-3131
主要銘柄 岩手誉
岩手銘醸1
岩手銘醸2

 昭和30年に2つの蔵元が合併して生まれた、地元密着型の蔵元です。

 可能な限り地元の酒米にこだわった酒造りを行っているほか、被災した酔仙酒蔵に蔵を貸し再起に力を貸すなど、地元のほかの蔵の地酒作りにも協力しています。

 幻の酒米といわれる「亀の尾」を使った酒や、どぶろくに近い荒ごしの生にごり酒など、オンラインショップの品揃えも充実しています。

 HP上に蔵見学の記載はありますが、現在可能かどうかはメールなどで問い合わせるようにしてください。

株式会社わしの尾



ホームページURL http://www.washinoo.co.jp/
住所 岩手県八幡平市大更第22地割158
電話 0195-76-3211
主要銘柄 鷲の尾
わしの尾1

 大鷲が住んでいたとされる巌鷲山から湧き出る水で醸すため、鷲の尾の名が付きました。創業から185年の、歴史のある蔵元です。

 通常の日本酒以外に、赤い古代米で造った「あさむらさき」というお酒があります。

 着色したわけではなく、米本来の色としてオレンジに近いピンク色で、酸の強い独特の味わいがあります。ちょっと変わった日本酒を試してみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。

泉金酒造株式会社



ホームページURL http://www.ginga.or.jp/~senkin/
住所 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉太田30
電話 0194-22-3211
主要銘柄 八重桜

 19世紀から続く歴史ある蔵元です。

 HPのオンラインショップでは、通常の商品情報はもちろん、味の分類やおいしい温度などが分かりやすく表記されていて、好みのお酒を選びやすくなっています。

 また、HP上の文章には英語も併記してあり、地元だけではなく販路として海外を意識していることも分かります。

有限会社 月の輪酒造店



ホームページURL http://www.tsukinowa-iwate.com/
住所 岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
電話 019-672-1133
主要銘柄 月の輪
月の輪

 江戸時代、元は麹屋でしたが一念発起して酒造をはじめ今に至る、小さいながら歴史ある蔵元です。

 幅広いラインナップの日本酒のほか、もち米やほおずきのリキュール、ひえのお酒なども手がけており、敷地内では自家製の麹アイスクリームやジェラートも販売しています。

喜久盛酒造株式会社



ホームページURL http://kikuzakari.jp/
住所 岩手県北上市更木3−54
電話 0197-66-2625
主要銘柄 喜久盛、鬼剣舞

 戦前から操業する、地元に密着したまじめな酒造りの蔵元。・・・のはずなのですが、110周年記念で造った純米大吟醸酒の名前が「電気菩薩」(しかもかなりインパクトのあるラベル)だったり、純米原酒が「タクシードライバー」だったり、社長のプロフィールにレスリング初段と書き添えられていたりと、端々にかなり個性的な部分が見え隠れしています。

 お酒の説明は数ある酒蔵の中でもとくに真面目でストイックな部類に入るだけに、逆に興味がわいてきてしまうのは私だけでしょうか。

 現在、通信販売や蔵見学は行っていないとのことですが、HP内に「買える店」「飲める店」のリンクがあり、そこから探すことができます。その下に「社長の趣味」というリンクがあるのも気になってしまうのですが…。

株式会社 浜千鳥



ホームページURL http://www.hamachidori.net/
住所 岩手県釜石市小川町3−8−7−14
電話 0193-23-5613
主要銘柄 浜千鳥

 岩手県産の酒米「吟ぎんが」のうち、地元で栽培されたものをだけを使用した、地産地消酒「ゆめほなみ」や、釜石鉱山の仙人秘水を使用した「仙人郷」など、地域に密着した酒造りを目指す蔵元です。

 また、地元の梅を使った梅酒や米焼酎の製造も行っています。

上閉伊酒造株式会社



ホームページURL http://www.v-toono.jp/kamihei/
住所 岩手県遠野市青笹町糠前31−19−7
電話 0198-62-2002
主要銘柄 國華の薫
上閉伊1
株式会社桜顔酒造



ホームページURL http://www.sakuragao.jp/
住所 岩手県盛岡市川目町23−18
電話 019-622-6800
主要銘柄 桜顔、南部の雫
桜顔1
桜顔2
両磐酒造株式会社



ホームページURL http://www.nnet.ne.jp/~kanzan/
住所 岩手県一関市末広1−8−23
電話 0191-23-3392
主要銘柄 関山
両磐1
両磐2
合資会社川村酒造店



ホームページURL http://homepage1.nifty.com/nanbuzeki/
住所 岩手県花巻市石鳥谷町好地12−132
電話 0198-45-2226
主要銘柄 南部関
川村2
川村1
合名会社 吾妻嶺酒造店



ホームページURL http://www.azumamine.com/
住所 岩手県紫波郡紫波町土舘内川5
電話 019-673-7221
主要銘柄 あづまみね
株式会社 福来



ホームページURL http://www.maroon.dti.ne.jp/fukurai/
住所 岩手県久慈市宇部町5−31
電話 0194-56-2221
主要銘柄 福来
福来1
福来2